2024年11月5日

住友電工、4―9月営業益1000億円超

 住友電気工業は1日、2025年3月期の連結業績予想を修正すると発表した。営業利益は前回予想から100億円増の2600億円。売上高は銅価格の前提の引き下げに伴い、500億円減となる4兆5500億円に引き下げたものの、いずれも過去最高を見込む。生産性の改善やコスト低減といった取り組みの効果を織り込んだ。





スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社