2024年10月15日

昭光通商 金属セラミックス本部、30年売上高450億円目指す

 昭光通商(本社=東京都港区、渡邉健太郎社長)の金属セラミックス本部は、2026年の同社の再上場に向けて、売上高を30年に現状の1・5倍の450億円規模にしたい考えだ。従来取り組んできた鋳造や表面処理など一連の工程をコーディネートするアルミ加工品のワンストップサービスビジネスの拡大を進める。脱炭素化ニーズを踏まえ、カーボンコート箔の車載用リチウムイオン電池(LiB)での採用に向けた施策やアルミリサイクル材の調達強化も検討していく。





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