2024年2月9日

住友金属鉱山 利益90億円下振れ

住友金属鉱山は8日、2024年3月期の連結税引前利益(国際会計基準)が従来予想より90億円少ない770億円になりそうだと発表した。銅、ニッケル価格の下落やコスト増が影響し、第4四半期(24年1―3月)は損失を見込む。セグメント別の損益見通しは資源が従来予想より30億円少ない560億円、製錬が10億円多い390億円、材料は10億円悪化し50億円の損失を見込む。





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