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2024.1.15
2023年8月30日
10―12月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉が始まった。一部の生産者は前四半期より約6%安い「トン120ドル」(商社)を提示してきた。国内だけでなくアジアの需給緩和を映したとみられる。来月中旬には国際アルミニウム会議が開催する。需要の弱さを現地で改めて確認し、その後に話し合いの着地点を探る流れになりそうだ。
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