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2024.10.30
2023年8月4日
UACJが3日に発表した2023年4―6月期(国際会計基準)の連結営業利益は、前年同期比53・9%減の81億7700万円だった。販売減と棚卸資産影響の悪化が響いた。国内は価格改定などの施策で収益を確保。需要停滞が継続する分野がある一方、自動車ボディーパネル材の販売は増えた。海外は自動車材の損益好転に加え、缶材も品種構成・製造コスト改善などで増益を果たした。
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