2023年7月24日

パナソニック ビル用エアコン国内回帰

パナソニックは国内向けビル用エアコンの生産の大部分を中国とマレーシアの拠点から大泉工場(群馬県)へ移管する。製品の消費地に近い場所で、開発・生産・販売を行う「地産地消」のモノづくりの推進が目的。リードタイムの短縮化やサプライチェーンの強化などを図る。2024年3月に全て完了する予定で、設備の移転費用などに約20億円を投じる。同社は先月、家庭用エアコンでも一部生産を国内回帰する考えを示していた。





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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社