2023年4月5日

NJT銅管 22年度販売減

NJT銅管(本社=愛知県豊川市、物部哲郎社長)は2022年度の月平均銅管販売量が前期と比べて200トン少ない3350トンになったとみている。実需の落ち込みでエアコンが在庫過多になったことが要因。23年も需要環境が見通しづらいことから同水準で推移すると想定する。ただ、その中で独自の耐腐食銅管「DANT」については海外を含めて採用機種が広がっており、今後も拡販を図る方針だ。





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