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2024.1.15
2022年9月16日
伸銅加工品の年度下半期からの価格交渉が大詰めを迎えている。諸コストが軒並み値上がりする中、加工メーカーは10月1日実施を目標に価格転嫁を呼びかけているが、銅価一服を理由に値下げ圧力を受けている分野もある。価格交渉の成否によっては、駆け込み需要の発生も予想され、メーカーや流通筋は行方を見守っている。
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