2022年3月22日

三井物産 資産良質化に注力

三井物産の金属資源本部は電池、冷鉄源、現有資産の良質化を注力事業に位置付ける。非鉄関連では、リチウムの供給確保や電池リサイクルに力を入れる。チリのコジャワシ銅鉱山やアングロ・アメリカン・スール(ASS)の拡張、水力発電由来のアルミ地金の提案など既存資産の良質化により収益力の強化を図る。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社