2022年2月16日

住友金属鉱山・新中計 3年で設備投資4940億円

住友金属鉱山は15日、2022年度から24年度までを対象とする2021年中期経営計画(21中計)を発表した。3年間合計で4940億円の設備投資を計画する。前中計から3倍に増やす。製錬事業が2930億円、材料事業は960億円、資源事業には740億円を投じる。研究開発などにも310億円を充てる。投融資枠も前中計比で40%増やし1090億円を設定した。





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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社