2022年2月8日

住友金属鉱山 通期予想を上方修正

住友金属鉱山は8日、2022年3月期通期(国際会計基準)の連結業績予想を上方修正したと発表した。税引前利益は前回11月の予想より480億円多い3140億円になる見通し。前提条件の非鉄金属価格や為替が想定を上回る水準で推移する。想定されるシエラゴルダ銅鉱山の権益保有持分譲渡も織り込んだ。期末配当予想は前回より38円増やし109円(年間配当222円)にする。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社