2022年2月4日

住友電工 4―12月期経常益2.3倍

住友電気工業が3日発表した2021年4―12月期の連結売上高は前年同期比18・3%増の2兆4391億1000万円、経常利益は前年同期比2・3倍の914億7800万円だった。半導体不足による自動車減産強化の影響を受けた自動車関連事業が下振れ。一方、需要が好調だったエレクトロニクス事業と環境エネルギー事業は過去最高益に達した。





スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社