2022年2月1日

銅建値116万円 鉛31.8万円 亜鉛46.9万円



 JX金属は1日、2月積み銅建値をトン3万円安の116万円に改定したと発表した。指標となる海外銅相場が軟調に推移していることを反映した。



 三菱マテリアルは1日、2月積み鉛建値をトン1万2000円安の31万8000円に改定したと発表した。指標となった現地31日のLME鉛現物セツルメントは2289ドルと前回建値改定時から70ドル下落。後場売値は2254ドルまで下げた。1日の東京為替TTSは1ドル=116・16円で前回建値改定時より1・32円の円安ドル高だった。

亜鉛

 三井金属は1日、2月積み亜鉛建値をトン3000円高の46万9000円に改定したと発表した。指標となった現地31日のLME亜鉛現物セツルメントは3675ドルと前回建値改定時から60ドル上昇。1日の東京為替TTSは1ドル=116・16円で、前回建値改定時より1・32円の円安ドル高だった。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
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2024年12月 株式会社産業新聞社