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2024.10.30
2022年1月17日
建設用電線のメーカー販社最大手の住電HSTケーブル(本社=大阪市北区、岡田久知社長)は2月1日受注分から建設用電線主要3品種(CV、IV、CVV)を中心に製品価格を5―7%値上げする。被覆材の原料となる銅テープや可塑剤、PVCコンパウンドといった副資材の価格高騰分を製品価格に転嫁することで安定的な部材の調達や製品供給につなげたい考えだ。
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