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2024.1.15
2021年12月29日
2022年1―3月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉は、前四半期より約20%安のトン177ドルで一部決着した。下落したのは6四半期ぶり。軟調に推移していた欧米プレミアムが、需給を映し持ち直しつつある。年内に交渉をまとめたいとの需要家の意向も働いたようだ。
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