2021年12月8日

DOWA インドネシア廃棄物処理20%増量

 DOWAホールディングスは8日、インドネシア拠点の廃棄物処理量を20%増やすと発表した。現地子会社PPLi社が新たに有害廃棄物向け焼却・無害化設備の許可を取得し今月稼働を開始する。管理型最終処分場を備えた2拠点目の総合的な廃棄物処理工場も建設する。第2拠点は有害廃棄物も含めて2023年から年5万トンの処理量で本格操業。これによりインドネシアにおける廃棄物処理量は30万トンに増える。投資額は公表していない。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社