2021年9月24日

昭和電工 社長に髙橋氏

 昭和電工は22日、同社と連結子会社の昭和電工マテリアルズの社長人事を発表した。来年1月4日付で新たに髙橋秀仁代表取締役常務執行役員が両社の社長を兼務する。昭和電工の森川宏平社長と昭和電工マテリアルズの丸山寿社長はそれぞれ代表権のある会長に就任する。

 ▽髙橋秀仁(たかはし・ひでひと)氏=1986年東大経卒、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2015年昭和電工入社。16年執行役員、17年常務執行役員、20年最高戦略責任者(CSO)。62年7月21日生まれ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社