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2024.10.30
2021年6月7日
GSユアサは今期(2022年3月期)の国内自動車電池事業で営業減益を予想している。補修用需要が好調だった前期と比べ、今期は新車向けの販売比率が上昇。鉛価格平均の上昇も予想され、事業利益率は低下する見込みだが、寒冷地対応の欧州統一規格を有してJIS規格(日本産業規格)にも対応したEN電池の出荷割合を引き上げて製品構成の改善を図る。
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