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2024.10.30
2020年7月22日
アライドマテリアル(本社=東京都港区、山縣一夫社長)は銀―ダイヤモンドヒートシンク(放熱基板)の販売目標として、2022年度に年間5億円、25年度に8億円を目指す。金属で最も熱伝導率が高い銀と、銀よりさらに高い熱伝導率を持つダイヤモンドの複合部材によるヒートシンクとすることで、世界最高レベルの熱特性を持たせた。すでに顧客の試作や評価対応を実施しており、高周波を扱う衛星通信や航空機用のレーザーなど、ハイエンド用途での採用を狙う。
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