2020年3月19日

昭和電工パッケージング、大型LiB包材を量産

 昭和電工パッケージング(本社=神奈川県伊勢原市、辻勝行社長)は18日、車載向けなど大型リチウムイオン電池(LiB)の包材のアルミラミネートフィルムを量産すると発表した。包材を使うパウチ型LiBは電気自動車(EV)向けなど大型用途で採用が拡大しており、大型包材の需要増加に対応する。量産設備は2021年3月に稼働開始を予定している。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社