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2024.10.22
2020年2月17日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は14日、気候変動問題を解決するための技術開発の方向性を初めてまとめた「持続可能な社会の実現に向けた技術開発の総合指針2020」を公表した。脱炭素社会につながる革新技術の効果を定量的に試算することなどを提唱。2050年には次世代パワエレの普及で年間14億トン、アルミリサイクルの普及で0・7―1億トンの二酸化炭素削減ポテンシャルがあるなどの試算例も示した。
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