2020年2月17日

昭和電工 アルミ営業益40億円目標

 昭和電工は今期(2020年12月期)のアルミセグメントの連結営業利益を18年並みの40億円まで引き上げる考えだ。前期は65%減の17億円だった。軽圧品事業の回復と缶事業の再編が進むことに加え、機能部材事業で冷却器の新モデルを投入するなどして利益を押し上げる。

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