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2024.1.15
2019年12月6日
大電(本社=福岡県久留米市、山倉修一社長)はこのほど、本社工場でアルミ鉄合金線材の量産体制を整えた。独自のアルミ合金鋳造法により、加工が難しいとされてきたアルミ鉄合金の加工性を改善。軽さ、強度、導電率を両立した線材となった。今後、航空・宇宙分野の軽量ワイヤーや電磁波シールド向けに拡販を進める。
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