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2024.10.30
2019年10月7日
銅板条や黄銅棒などを手掛ける大手伸銅メーカーが来年1月から、関西拠点における原料銅スクラップの市中購買を基本的に取りやめる。無酸素銅条など高純度な製品への生産構成シフトにより使用原料の構成比率が変わり、工場内や需要先で発生する「リターン」スクラップが余剰になってきたことが背景にあるようだ。
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