2019年10月3日

三菱商事RtMJ 顧客と新規事業創出

三菱商事の金属資源トレーディング子会社、三菱商事RtMジャパン(本社=東京都、榎本好一社長、以下RtMJ)は、日本の顧客との接点を通じて新規事業の創出を目指す。特にモビリティー分野に焦点を絞って、軽量化に寄与するアルミ製品、車載電池の原材料、水素社会に係る貴金属などに注目する。調達・販売機能にとどまらず加工や製造にも踏み込む。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社