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2024.1.15
2019年9月10日
三菱商事の金属資源本部は原料炭、銅に続く将来の成長の柱・成長の芽の候補として、鉄鉱石、アルミ上流への新規参入余地を検討していく。アルミでは現在、豪州、モザンビークの地金製錬プロジェクトに参画し、生産性の改善やコスト削減に注力している。
豪州では英資源大手リオ・ティントの主導するボイン製錬所、モザンビークでは豪資源大手サウス32の主導するモザール製錬所に、それぞれ出資する。
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