中国固体廃棄物・化学品管理局は14日、2019年7―9月期の3回目のライセンスを公示した。許可数量(一般・加工貿易含む)は、銅スクラップが34社に計8万7680トン、アルミスクラップは13社に計1万1290トン。
輸入港は、銅が天津や上海、広東、梧州など広範囲にわたり、アルミは天津と広東だった。1―3回目の累計公示数量は、銅が45万2559トン、アルミスクラップは37万2476トン。
公示数量の上位企業は、銅スクラップが東菅方圓(1万4120トン)、清遠市億宝物資回収(1万トン)、天津新能再生資源(9580トン)。アルミスクラップは、清遠市億宝物資回収(3280トン)、四会市益安再生資源(3000トン)、清遠華清再生資源投資開発(2200トン)