2019年7月8日

日本積層造形 3D金属部品の試作拡大

 3Dプリンター用金属粉や3Dプリンター製金属部品を製造販売する日本積層造形(本社=宮城県多賀城市、保田憲孝社長)は、2018年10月の本格操業開始以降、試作品の受注を伸ばしている。素材はチタン、アルミニウム、銅、インコネルなどで、工業用途、航空・宇宙用途、医療用途の金属積層製品・部品を顧客の要望に応じて造り込む。今後は量産品の受注も目指す。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社