2019年5月31日

タツタ電線 ペーストで新拠点検討

 タツタ電線は30日、「2025長期ビジョン」の20―22年度第2次中計策定に向け、導電性金属ペースト事業、医療機器部品・材料事業を中心とした新商品の上市および量産計画を具体化させ強化していく方針を明らかにした。両事業を成長追求事業と位置付け、積極的に投資を行う。収益貢献開始時期は、2020年度以降を見込む。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社