2019年2月4日

アスク、ミックスメタル選別参入

 金属部品加工メーカーのアスク(本社=大阪府枚方市、長倉健太郎社長)は3月、ミックスメタル(ゾルバ)選別の新工場を立ち上げる。電線スクラップ加工に次ぐリサイクルの新規事業で、処理能力は月250トン。国内に滞留するミックスメタルを適正処理し、障害者就労支援と合わせたビジネスモデル構築を目指す。新設する選別機などの総投資額は2億円。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社