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2024.1.15
2019年1月10日
因幡電機産業は今春をめどにした空調用被覆銅管の定価見直しを検討中だ。30年以上にわたって同じ定価表を使用してきたが、今日の製造コストとの乖離が大きくなっていた。長尺品の運送費や梱包費などの諸コストも上昇しており、これらの実コストに基づいた新定価を再構築していく。
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