2018年11月6日

ゴーシュー、マグネパイプ量産計画

 塑性加工メーカーのゴーシュー(本社=滋賀県湖南市)は、5年以内にマグネシウムパイプ量産のめどを立てる方針だ。生体吸収性の特長を生かし、生体内留置が可能な外科手術器具への需要開拓に取り組む。また、製造可能な最小外径も1・6ミリから1・0ミリまでの細径化を目指し、施術範囲の拡大にも寄与したい意向だ。

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