2018年10月23日

銅センターと国際銅協会、電線地中化でWS

 日本銅センターと国際銅協会(インターナショナル・カッパー・アソシエーション)は22日、御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京都千代田区)で、「電線地中化ワークショップ」を開催した。銅センターが無電柱化を図る電線地中化に関するワークショップを実施するのは、今回が初めて。出席者は電線メーカーや電力会社など、関係者を含め約30人。今回は電線地中化に関する導体素材比較、海外での地中化事例の紹介などが行われ、出席者から活発な質疑も行われた。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社