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2024.12.20
2018年9月13日
台湾の大手貴金属リサイクラー、佳龍科技(本社=台湾・桃園市、呉界欣総経理)は、廃電気・電子機器(Eスクラップ)リサイクル事業のグローバル化を加速する。進出済みの中国に加えて、欧米や日本企業との連携を進めていく。特に日本企業とは技術的な側面からの提携推進を目指し、将来的には外資と提携して東南アジアへの進出も検討中。一連の取り組みにより、近い将来に世界的な普及が予測される第5世代移動通信システム「5G」対応機器へのリサイクル対応力を高め、グローバルレベルでリサイクル事業の最適化を図っていく方針だ。
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