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2024.1.15
2018年8月13日
特金スクラップの国内需給が緩んでいる。大手需要家のステンレスメーカーが今春から買い控えている上に、海外からは投げ売り気味のオファーが舞い込んでいるようだ。足元は買い場が設けられている状況だが、昨年からステンレスメーカーの購入条件が不透明化しており、積極的な安値拾いができない取引環境も背景にあるとみられる。
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