1
2024.10.30
2018年8月9日
JXTGホールディングスは8日の決算説明会で、チリのカセロネス銅鉱山開発の事業損益が、四半期ベースで初めて黒字化したと明らかにした。2018年4―6月期は営業利益31億円(国際会計基準)で、前年同期の損失82億円から好転した。生産量は銅精鉱と電気銅の合計で前年同期比52%増、計画比7%増の3万2000トン(銅量)だった。
スポンサーリンク