2018年5月16日

大阪チタニウム、20年度営業益50億円目標

 大阪チタニウムテクノロジーズは15日、2018―20年度の中期経営計画を発表した。コスト削減を徹底し最終20年度に売上高488億円(17年度比12%増)、営業利益50億円(同51%増)、自己資本利益率(ROE)8%の水準を目指す。主力のチタン事業では年間4万8000トンのスポンジチタン生産体制を構築するほか、初の海外拠点新設も視野に入れる。

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