2018年5月16日

大阪チタニウム、20年度営業益50億円目標

 大阪チタニウムテクノロジーズは15日、2018―20年度の中期経営計画を発表した。コスト削減を徹底し最終20年度に売上高488億円(17年度比12%増)、営業利益50億円(同51%増)、自己資本利益率(ROE)8%の水準を目指す。主力のチタン事業では年間4万8000トンのスポンジチタン生産体制を構築するほか、初の海外拠点新設も視野に入れる。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社