2018年5月14日

昭和電線HD、22年度営業益70億円

 昭和電線ホールディングスは11日、2022年度(23年3月期)までの5カ年中期経営計画で営業利益70億円、経常利益64億円に高める計画を発表した。構造改革でインフラ、デバイスの基盤事業の収益力を強化した上で、電気自動車(EV)やFA、医療分野での新事業創出や海外事業の強化により利益を積み上げる。中計期間の研究開発費は年間12億―15億円を計画している。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社