2017年12月26日

伸銅協会 品質管理の指針策定へ

 日本伸銅協会は26日、会員企業に対する品質管理の一斉点検調査を実施し、年度内にガイドラインを策定すると発表した。会員企業4社で品質管理の不適切事例が判明したことに対し、協会として再発防止に向けた指針を示すことで需要家業界の信頼回復につなげたい考えだ。ガイドライン策定を担う品質管理対策検討小委員会をこのほど設置した。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社