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2024.10.30
2017年10月17日
関西地区の伸銅品流通筋において、在庫の欠品が不安視されている。今月に入り銅価は上値を追い続け、高値警戒感が強まる一方で、問屋・ユーザーの在庫は買い場が設けられないまま絞られている。黄銅棒を中心に建材向けの実需が堅調な中、相場反落時に買いが戻り、市中在庫の荷繰りがタイト化するとの見方も出ている。
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