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2024.1.15
2017年7月19日
三菱商事の金属グループは2018年度までの3カ年中期経営戦略に基づき、ポートフォリオの最適化を目的とした金属資源の資産入れ替えを推し進める。原料炭とともにコア資産と位置付ける銅は、新規開発案件のペルーのケジャベコ、チリのアングロ・アメリカン・スール(AAS)が保有するロス・スルファトス、サン・エンリケ・モノリトの未開発鉱区の開発を順次前進すべく検討を進める。
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