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2024.1.15
2017年3月21日
日本サッシ協会は17日、2017年度のアルミ建材需要が前年度比3・7%減の36万トンになるとの予測を発表した。4年連続のマイナスとなる。アルミ建材の需要指標である新設住宅着工戸数や非木造用床面積がいずれも16年度を下回る見通しのため。新築戸建てで家の断熱性を高めるために樹脂サッシ・アルミ樹脂複合サッシを採用するケースが増え、アルミサッシ需要が減少していることも背景にある。
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