2017年2月1日

昭和電線HD、中核3社を4月統合

 昭和電線ホールディングスは31日、中核事業会社の昭和電線ケーブルシステム(CS)、昭和電線デバイステクノロジー(DT)、昭和電線ビジネスソリューション(BS)を4月1日付で統合すると発表した。CS社を存続会社とし、DS社、BS社を吸収合併する。昭和線HDを中心とする持ち株会社体制の変更はない。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社