2017年1月26日

三菱マテリアル、1200ミリ超の柱状晶シリコン製造技術を確立

世界最大級柱状晶シリコン
 三菱マテリアルは25日、連結子会社の三菱マテリアル電子化成(本社=秋田県秋田市、越村正己社長)と共同で、角型の一辺が1200ミリメートルを超える世界最大級の柱状晶シリコンの製造技術を確立したと発表した。高純度化と内部応力の低減により実現した。2016年度中をめどにサンプル出荷を開始する。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社