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2024.12.20
2017年1月12日
三菱マテリアルは11日、高温半導体素子を従来よりも低温、短時間で接合でき、ボイド(空隙)の発生も少ない、新しい焼結型接合材料のサンプル出荷を始めたと発表した。低温分解型の有機分子でコーティングした銀粒子を主成分とする。ハイブリッド自動車の高出力モーター電源制御用インバーター、発光ダイオード(LED)チップなどへの採用、応用が期待される。
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