2016年12月13日

昭和アルミ缶、ベトナムでスリーク缶生産開始

 昭和電工は12日、子会社の昭和アルミニウム缶(東京都品川区、遠藤政宏社長)が、今月からベトナムでスリーク缶の生産を開始すると発表した。投資額は数億円規模とし、現在2ラインあるうちの1ラインを、スリ―ク缶と通常缶それぞれで製造できるようにする。2017年には、スリーク缶で年1億缶の生産を見込む。

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