2016年7月29日

古河電工、低圧分岐付きアルミ電線 安藤ハザマに初納入

 古河電気工業は28日、幹線ケーブルの導体にアルミニウム導体を採用した低圧分岐付きケーブル「超軽量ハイブリッド・ビル用ハーネスケーブル」(超軽量ハイブリッドBH)を開発し、安藤ハザマが技術研究所内に建設した研修用宿泊施設の低圧幹線の一部として初納入したと発表した。この製品は、モールド加工による絶縁を施し、軽量化と省力化を実現させた。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社