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2024.10.30
2016年7月25日
低迷していた銅スクラップの発生が改善している。銅スクラップの価格指標となる銅建値が7月中旬に入って続伸したことで、含み損を抱えていたスクラップが一斉に放出されているためだ。1号銅線や並銅、製錬メーカー向けの下銅、輸出向けの雑電線といった解体系品種を中心に発生が増えている。
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