2016年5月19日

NEDO、革新型蓄電池開発プロジェクト 3タイプで試作目指す 5年で180億円

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、電気自動車(EV)の走行距離を大幅に引き上げる高容量の革新型蓄電池開発を目指す産官学連携プロジェクトについて、第2期(2016―20年度)の5年間に累計150億―180億円を投じると発表した。第1期の結果から有望視される、亜鉛空気電池など3タイプの次世代電池について、30年度の実用化に向けた試作段階まで開発を進める。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社