2016年2月19日

古河電工、アルミ地中送電線受注

22kVアルミCVTケーブル断面図
 古河電気工業は18日、22キロボルト(kV)級アルミ導体架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(アルミ導体CVケーブル)および接続用品を開発し、大規模太陽光発電所向け地中送電ケーブルとして受注したと発表した。今回の受注は、22kV級で国内初の採用。22kVから66kV級の特別高圧クラスでは、国内最大規模の受注量となった。

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